2009年12月12日土曜日

シリーズ「無我」Windows Marketplace for Mobileに登場(出来ていなかった)

さて。
シーズ「無我」で真っ先に完成したWindows Mobile版ですが、Windows Marketplace for Mobileに登場できていないことが今日判りました!
……とほほ。

事の経緯はこんな感じ
1.登録するときにWindows Mobile6の「エディション」を聞いてくる
2.どんな端末でも動くようにしたから、低い方にあわせればいいな
3.「スタンダード」と「プロフェッショナル」だったら、「スタンダード」の方が低かろう
4.じゃ「スタンダード」で。
ところがどっこい、「スタンダード」と「プロフェッショナル」ではそもそもようとが全然違う端末だったのでした。

Windows Mobile 6 の製品ラインナップ


スタンダード:通常の安い携帯電話。タッチパネルなし。日本での採用例はF1100くらい
プロフェッショナル:いわゆる「スマートフォン」。多彩な機能とタッチパネル。日本で主に売ってるのはこっち
クラシック:プロフェッショナルから電話機能を取った物。W-ZERO3なんかはこれ。

あ、なんでW-ZERO3が「クラシック」かというと、PHSという電話機能はMicrosoft的には日本でのローカルルールなので、スマートフォン扱いじゃないみたいです。
だもんで「スタンダード」向けで、なおかつ「タッチパネル必須」のアプリは、カタログにすらも現れないのでした。
いやー、勉強になるなー。

というわけで、再度申請し治していますので、承認されるまで今しばらくの我慢を>Windows Mobileユーザー
ちなみに、Marketplace内では「スタンダード」はSP(多分SmartPhone)、「プロフェッショナル」はPPC(多分PocketPC)と略されてます。ってことは、「クラシック」扱いのW-ZERO3シリーズは「プロフェッショナル」と見なされてることでしょう。

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