2009年12月25日金曜日

遅いクリスマスプレゼント

クリスマスイブには間に合いませんでしたが、このblogを見ているよい子のみんなに新作告知を。
ちなみにティザーサイトは音が出ます。覚悟して見に行ってください。
このご時世に! 縦スクロールシューティングを完全新作で作ろうという男気あふれる展開です。
実は「無我 Phase2:Satori」はこのための布石だったのでした。タッチパネルだけでどこまでシューティングが遊べるかということを検証するための。例によってブラウザ向けJava版など徐々に配信する予定です。
スマートフォンユーザーじゃなくても思わずAndroidがほしくなる絶妙のシューティングです。
是非期待して続報を待っていてください。

AYBABTUの品格

私としたことが、嘘英語を更にスペルミスするという過ちを犯してしまいました。
正しくは、
All your base are belong to us.
と、「単数形」で語るんですね。うーん、奥が深い。
幼少時の英語教育(すげー偏ってるけど)のせいで、「冠詞をつけるか、そうじゃなければ複数形!」とすり込まれているので、思わず複数形で書いてしまいました。ありがとう、Google先生(もしかして>all your base are belong to us)。

ちなみに、超偏った英語教育の他に、超偏ったキリスト教教育まで受けているので、超偏った宗教観でクリスマスを見ています。「マリア様のこころ」は3番まで歌えます。サファイヤー。

めりーAYBABTU!

メリークリスマス!
正月には神社に行き、クリスマスは教会で、灌仏会にはお寺めぐりをする日本人(え? 灌仏会知らない?)ですが、今日も当たり前のように仕事です。というのも、パイディアは12/25が終業なので、今のうちにやっておくことがたくさんあるのです。もちろん、会社自体は休みかも知れませんが、代表は休日関係なく仕事していますが。役員って、労働時間の縛りないんだぜ。


それはともかく。
世界展開をうたっているパイディアのスマートフォンアプリですが、次回も言葉の壁が無関係なジャンルで攻めていく予定です。ただ、ゲームを作り込んでいけば行くほど書きたいことが増えるというこのジレンマ。嘘英語で長文書くと結構恥ずかしいからなぁ。All your bases are belong to us。
そういや、この有名なフレーズって、東亜プランの人が直接書いたんですかね? まさか、別のローカライズ担当の人があさってな英語を書いちゃうことはないよね。

2009年12月22日火曜日

シリーズ「無我」の宣伝文句

無我の境地。
それは深い没入と適切なストレス、そして達成感によって導かれる。
このゲームは、手軽に無我の境地に達するため、心理学的な考察をもとに作られたものである。
※体験版は7レベルまで遊べます。無我の境地は8レベル以降ではじめて味わえますのでぜひ購入を!
 AppStoreだけではなく、AndroidMarketも日本語で商品説明できることがわかったので、商品説明文章を引用しました。
「心理学的考察」って何かすごい事言っていますが、仕組みは単純です。ただ、電車を乗り過ごすくらい必死に遊んでいると頭が真っ白になる瞬間がくると思います。それが私たちの狙いです。
ぜひ、遊んでみてください。スマートフォンユーザーだけの特権ですので。検索は「無我」もしくは「muga」でどうぞ。

2009年12月21日月曜日

AppStoreで見つけづらい

シリーズ「無我」ですが、AppStoreで見つけづらいところにあります。
Phase1,Phase2は「ゲーム->アクション」の中にあります。
Phase3は「ゲーム->パズル」の中にあります。

12/20は発売されたソフトが多いので、日付順で見ても結構下の方になってますねぇ。「ニューリリース」の中には入っていないので注意です。
宝探しのつもりで探してみてください。

2009年12月20日日曜日

シリーズ「無我」App Store(iPhone/iPod Touch)版発売!

日曜日だというのにAppleのReview隊の人たちは仕事をしているようです。
今日、シリーズ「無我」三作がApp Storeで発売しました!
iPhone/iPod Touchのユーザーの方も「無我の境地」にたどり着けると思います。
これでシリーズ「無我」は一端終了です。
もちろん次回作も鋭意制作中です。12月中には何か発表ができると思いますので、ゲーマーの方は是非注目していてください。
もちろん次回も、自信作です!

2009年12月19日土曜日

パイディア公式ページの文字コードを変更しました

海外からのお客様も多数いらしている模様ですので(ありがとうございます)、Shift_JISという日本ローカルな文字コードからUTF-8に公式ページの文字コードを変更しました(ちなみにこのブログは元からUTF-8です)。
変換作業までは簡単だったのですが、問題は「IEでは見られるのにFireFoxでは見られない」ということ。さんざん悩んだ末、Apacheのレスポンスヘッダにcharset Shift_JISと指定されていることに気付いてあわてて直しました。いやいや、自分のやった設定ぐらい覚えておかないとダメですな。
と、いうわけで、iPhone版が公開されるとまた更に海外からのお客様が増えるんじゃないかと思われる今日この頃。ウソ英語に磨きをかけて次回作も作っています。お楽しみに。

2009年12月18日金曜日

シリーズ「無我」アメリカ・イギリスのWindows Marketplace for Mobileでも配信開始

なぜか遅れていたアメリカ・イギリスへの配信ですが(なぜだろう?)、今し方配信を開始しました。

Series "MuGa" has been delivered at Windows Marketplace for Mobile now.
Series "MuGa" is a game which you make be trans effect.
Please try these apps!

Sorry for my pseudo english:-)

以上、「嘘英語」でした。技術英語読むのは得意なんだけどなー。

インプレスのケータイwatchに実は乗ってた!


うわー、プレスリリースきちんと載せてくれてるんだ。ありがたや。
今回の(WindowsMobile)も乗ってました!
出してみるもんだなぁ。しみじみ。さすがに記事にはならなかったけど、これで体験版やってくれる人が増えるといいな。

シリーズ「無我」App Store(iPhone/iPod Touch)版、In Reviewになりました!

T/O

では、あんまりなので。
いやー、ここまでたどり着くのが長かったです。Objective-C自体はSmalltalkerでもあるので何とかなるのですが(GCのないSmalltalkというのもいかがなものかとは思いますが)、英語の資料を隅から隅まで読まないとアップロードすらもできないので。
ともあれ、もうまもなくです。iPhone/iPod Touchユーザーの方にもぜひ「無我の境地」を体験して頂きたいと思います。

あ、ちなみに、なぜか「無我 Phase1:RainDrop」だけWindows Marketplace for Mobile のEN-USでも販売中です。おかしーなー、他のも同時に申請したんだけど。とはいえ、MSのレビュー担当の人がゲームにはまっていると考えると楽しいですね。

2009年12月17日木曜日

Windows Marketplace for Mobileの更新情報に載った

いえ、新作アプリなので当然なのですが、Windows Marketplace for Mobileの更新情報に載りました。
証拠写真。

しかし! かっこわるいことに説明文章は英語です。よもや日本ローカルで売られてるとは思わなかったので・・。
ともあれ、作品をリンクできることが判ったので、PCから見られるページにリンクを張っておくことにしました。是非ご覧ください

2009年12月16日水曜日

プレスリリース第2弾

前回、あちこちにプレスリリースを送った割には取り上げられなかったので、今回は「WindowsCE Fan」さん一本に絞りました。というか、他に思いつかなかったというか。
お願いします。載せてください_(_ _)_。

シリーズ「無我」WindowsMobileに(やっと)登場!

苦節数週間。「スタンダード」デバイス向けに商品を用意してしまったためにまったく売れなかった(「スタンダード」のデバイスにはタッチパネルが無いので遊べない)シリーズ「無我」ですが、とうとうWindows Marketplace for Mobileに登場しました。

いやー、長かった。
元は自分たちのミスとはいえ(とほほ)、せっかく作った作品を見てもらえないのはクリエイターとしては寂しい限りなので、ぜひとも遊んでみてください。WindowsMobile版は特に「ソフトキー」があるので、いつでもポーズがかけられて便利。
あと、アメリカとイギリスだけですが海外進出しました! …って、AndroidMarketとAppStoreでは海外向けで売っていますけど。Windows Marketplace for Mobileは区にごとに認定を受けなければならないので大変です。英語圏…あと、オーストラリアくらいでいいかなぁ(日和)。

2009年12月15日火曜日

シリーズ「無我」AppStore(iPhone/iPod Touch)にも登録しました

AppStore(iPhone/iPod Touch)にも無事登録できました。あとは承認を待つだけ。
承認を待つ間体験版でもやって心を落ち着けて無我の境地にちょこっとだけ近づいてみてはどうでしょう?

ちなみに、iPhone/iPod Touchユーザーの、特に日本人の方はひと味違った説明文章が見られます(AppStoreは各国語で出せるのですよ。AndroidMarket見習え)。
あまりの説明に「何じゃこりゃ」といいたくなること請け合い!その上、相変わらずゲームの内容全く説明していません。反省の色の見えないパイディア代表なのでした。

では、公開されたらまた報告します。

 これでOvi storeを制覇すれば世界のスマートフォンは我が手に・・って、Series60、タッチパネルついてないのが多いんだよなー。
ちなみにSymbianのアプリも作ってました。なので、作ろうと思えば作れます、3本とも。ただ、昔作ったアプリも日本では結局手に入らない(一緒にやってたプログラマーは無理して手に入れたらしい)という悲しい結末でした。Nokia日本から撤退しちゃったしね。

シリーズ「無我」800ダウンロードを突破

おかげさまでシリーズ「無我」(の、体験版)が800ダウンロードを突破しました。PC版もこっそり遊んでもらえているようです。ダウンロードログを見る限りでは。
うーん、かなりいいペースで遊んでもらえてるんだけどなぁ。レベル8の猛攻を突破してこその無我の境地なので、明鏡止水の心を得るためにも是非課金して遊んでください(;_;)。


ちなみに、遅れていたWindowsMobile版の承認は今週中にも降りる予定です。iPhone/iPod Touchに関してはちょっと未定ですが(アプリはあるんだけど、なぜかアップロードに失敗するらしい・・)これに関してはなんとかします。目指せ3機種制覇!

2009年12月14日月曜日

シリーズ「無我」体験できる範囲を増やしました

大好評を得ているシリーズ「無我」(の、体験版)ですが、Android Market版はLevel7まで遊べるようにバージョンアップしました。
特にPhase2はLevel7で3種類の段幕が入り乱れる凄い状態になります、が、本領はレベル8から。
是非ダウンロードしてみてください>Android Userのみなさん

2009年12月12日土曜日

PCブラウザ向け体験版をリリースしました

いまいち告知力が足りないシリーズ「無我」ですが、せっかくですのでPCブラウザ向け体験版をリリースしました。
  • パイディアのゲームのページはこちら
これまた作るだけなら一瞬だったのですが、公開するには各所への紆余曲折がありました。ともあれ、遊んでみてください。

ちなみに、レベル3まで遊べます。

シリーズ「無我」Windows Marketplace for Mobileに登場(出来ていなかった)

さて。
シーズ「無我」で真っ先に完成したWindows Mobile版ですが、Windows Marketplace for Mobileに登場できていないことが今日判りました!
……とほほ。

事の経緯はこんな感じ
1.登録するときにWindows Mobile6の「エディション」を聞いてくる
2.どんな端末でも動くようにしたから、低い方にあわせればいいな
3.「スタンダード」と「プロフェッショナル」だったら、「スタンダード」の方が低かろう
4.じゃ「スタンダード」で。
ところがどっこい、「スタンダード」と「プロフェッショナル」ではそもそもようとが全然違う端末だったのでした。

Windows Mobile 6 の製品ラインナップ


スタンダード:通常の安い携帯電話。タッチパネルなし。日本での採用例はF1100くらい
プロフェッショナル:いわゆる「スマートフォン」。多彩な機能とタッチパネル。日本で主に売ってるのはこっち
クラシック:プロフェッショナルから電話機能を取った物。W-ZERO3なんかはこれ。

あ、なんでW-ZERO3が「クラシック」かというと、PHSという電話機能はMicrosoft的には日本でのローカルルールなので、スマートフォン扱いじゃないみたいです。
だもんで「スタンダード」向けで、なおかつ「タッチパネル必須」のアプリは、カタログにすらも現れないのでした。
いやー、勉強になるなー。

というわけで、再度申請し治していますので、承認されるまで今しばらくの我慢を>Windows Mobileユーザー
ちなみに、Marketplace内では「スタンダード」はSP(多分SmartPhone)、「プロフェッショナル」はPPC(多分PocketPC)と略されてます。ってことは、「クラシック」扱いのW-ZERO3シリーズは「プロフェッショナル」と見なされてることでしょう。

2009年12月10日木曜日

400ダウンロード突破

とうとう、Android版「無我」シリーズが公開1週間で400ダウンロードを達成しました!
……体験版が(^^;)。


体験版をやる人がこれだけいるってことは、ワールドワイドではそこそこお客さんがいるってことですね。あとはGoogle Checkoutのアカウントをどれくらいの人が持っていることやら……。
Windows Marketplace for Mobileに関しては出足はいまいち。というか、無料ソフト置けないので体験版が出せないのがなー。どれも自信作ですので見てもらえるとうれしいです。
ちなみに、iPhone/iPod Touch版はバイナリはすでに出来てます。コードサイニングで時間を食っているだけですので、そのうち出ますよ。
さすがにこの中では一番の後発ですし、ハードウェア描画機能も充実してるので非常にきれいです。お楽しみに。

2009年12月8日火曜日

シリーズ「無我」Phase1:Satori Windows Marketplace for Mobileにも登場!

 続けざまでこんにちは。
めでたく、

シリーズ「無我」Phase1:Satori Windows Marketplace for Mobileにも登場!

しました!

Android版とPhaseと内容が異なっているのは大人の事情です(単に間違えた)。Phase2:RainDropもまもなく出荷予定ですのでお楽しみに! 

シリーズ「無我」Phase3:Memorize Windows Marketplace for Mobileにも登場!

全世界1000万台(くらい)のWindows Mobileファンの皆さん。お待たせしました。
  • シリーズ「無我」Phase3:Memorize
Windows Marketplace for Mobileにもやってきました。これでAppStoreにも出したら三大スマートフォン制覇ですね!(Nokia Series60は?)
ちなみにPhase3からリリースなのは大人の事情です。明日はPhase1がリリースできるといいなぁ。Phase2は、申請時のおおポカを直せるかなぁ(おい)。

明日をも知れない身のパイディアは今日もゲームを作り続けています。
では。

2009年12月6日日曜日

体験版もリリースしました

どういうゲームか画面からさっぱり判らないと評判の(すみません)シリーズ「無我」ですが、せっかくですので「体験版」を用意しました。
気になってたけど触ってみないことには判らないし……という向きにはぜひ。
ちなみに、どのゲームも遊べるのはレベル3までですが、レベル8からの攻防が熱いです。どう熱いかは是非製品版を遊んでみてください。

ではでは。

2009年12月5日土曜日

プレスリリースのこと

私たちみたいな弱小ディベロッパーは広告を打つのもままなりません。とはいえ、知ってもらわないことにはダウンロードも出来ません。
そこで、マスコミにプレスリリースを送って、記事として取り上げてもらうことを期待します。記事になるかどうかは記者さんの判断によるので、必ず取り上げられるかどうかは判りませんが、それでもさすがにマスコミは見ている人が多いので、いろんなところから声をかけられます。買ってくれればもっといいんですけどねー。


プレスリリースに関しては、ここにいつでも載せてありますので、マスコミ関係の方は見てくださると凄く助かります。

シリーズ「無我」Phase3:Memorize1日繰り上げてリリースしました

本当ならば明日リリースの予定でしたが、各所にプレスリリースを送ってしまった関係上、Phase3:Meorizeもリリースしました。これで、当初作っていた3本はすべて年内にリリースされたことになります。

シリーズ3本目は先の2本と違って時間に追い立てられないソフトです。昔おもちゃで出ていた「サイモン」を現代風にアレンジしました。

これまた、人間の短期記憶の方法と共感覚による想起をテーマにしたゲームです。
まぁ、小難しいことはさておきまずはやってみてください。


シリーズ「無我」Phase2:Satori無事リリースされました

連日のリリースですが、シリーズ「無我」Phase2:Satori無事リリースされました。


今回はなんと「弾幕系シューティング」です。「タッチパネルで弾幕系?」といぶかしむ方は是非その操作感覚に驚いてください。正直、作っている私たちも半信半疑でした(おい)。
で、WindowsMobile版ができて、タッチペンで遊んでいると「おお?」という感じに、Android版ができて指で(HT-03Aは静電容量式タッチパネルですので)遊んでいると「おおお!」という感じですよ旦那!

スクリーンショットは怖がらせないようにするためにかなり手加減していますが、レベル8以降の攻防が熱い。特に、チートをせずに地獄のレベル16を超えられた人はいません。レベル17で、とたんに簡単になるのですが。

ともあれ、明日もリリースされます。お楽しみに。
明日の「無我」はひと味違います。

シリーズ無我Phase1:RainDrop(いつの間にか)リリース(されてました)!

こんばんは。
なんかびみょーなタイトルですが、
シリーズ無我Phase1:RainDrop AndroidMarketでリリース!
されています。どんどんぱふぱふ!



いやー、インテント周りのバグがとれずにはどうなるかと思いましたが、無事リリースできて、スタッフ一同ほっとしています。
Windows Marketplace for Mobile用のシリーズ「無我」もまもなくリリースされます(ちょっと時間かかるの。承認に)。WindowsMobileユーザーの方も楽しみに待っていてくださいね。

さて。
シリーズ「無我」は世界展開を目標に入れたタイトルです。タイトル画面の文字とアイコン以外、全く日本語出てきません。各国語版があればなお良かったのですが、残念ながら日本語とほんのちょびっとの英語しかしゃべれないので、日本語よりは人口多そうな英語で説明文章を書いています。
引用するとこんな感じ
MuGa is a word means "Vanish Yourself". This game makes you "MuGa" feeling. This is one of "MuGa" series. Please except these series. There are comming soon.
ええと、ニュアンスで言うとこんな感じ?
「無我」は「自らを滅する」という意味である。このゲームは君を「無我」の境地へと誘う。これは「無我」シリーズの1本であり、シリーズ続々リリース予定。期待して待て!
なんと、ゲームのルール全く書いてません。ドキュメントもなし。迷わず行けよ。行けば判るさ(超有名プロレスラー風に)。いや、説明するまでもないゲームなんですけどね。



ともあれ、 続々リリース予定です。次回リリースは明日。おや? 明日は一応休日では? 休日でもリリース作業は続くのです(涙)。
では。

2009年12月2日水曜日

ちょっとだけスクリーンショット

(承前)というわけで、開発もたけなわなのですが、せっかくですので、リリース直前バージョンのスクリーンショットをお披露目しましょう。
じゃじゃーん、

外人が見てもかっこいいこの漢字! 基本的に今回のアプリは世界展開を目指しているので、無駄に英語です。説明文章も英語ですので、Marketplaceで見て気後れしないでください。
中身は超シンプルなアクションゲームです。

広がる波紋を最大になる前にタップするだけ!
ただ、波紋の発生確率や発生位置などにちょっとだけ心理学的な仕掛けが施されています。ものすごく単純なアプリですが、なかなかやめどきがつかめない(裏に回るときちんと止まってますので、何かしながらでも続きが出来ます)するめのようなゲームです。

ちなみに、AndroidMarket版とWindowsMobile版は「レベルデザイン」に関しては同等ですが、音楽と演出は意図的に変えてあります。もし気になる方は両方どうぞ(営業)。

発売まで、今しばらくお待ちください。Windows Marketplaceはちょっとじかんかかるの(^^;)

2009年12月1日火曜日

熱くなってきました

いやー、気がついたら12月ですね。12月と言えば教員、職員は1日4キロ以上走ることを義務づけられているという(嘘です)、師走ですね。
パイディア社長は先生も兼業しているので毎日走っています。いえ、先生は関係ないですが(忙しいだけ)。


それはさておき。
社内ではAndroid,WindowsMobileスタッフがコードネーム「ミニゲームその1」(そのまんまなタイトルだなおい)を急ピッチで作っています。最新の心理学研究の成果を生かしたレベルデザインが売りの「ミニゲーム」シリーズですが、作りかけでもゲーム自体は大変に熱いです。
この熱さを皆さんにもお見せしたいぐらい。
あと1週間もするとプレスリリースと一緒にお披露目できると思いますのでお楽しみに。もちろん「ミニゲームその2」「ミニゲームその3」とコードネームは続きますので、HT-03Aをお持ちの方は今のうちにGoogle Checkoutの用意を、W-ZERO3,T-01AなどのWindowsMobileの方はMarketplace for Mobileと.net Compact Framework 3.5の用意をして待っていてください。是非に是非に!

ちなみにコードネーム「ミニゲーム以外」(ひどい名前だ)も作っていますので、ミニゲームを気に入った方はこちらも併せてどうぞ。

と、今日は宣伝ばかりでした。
では。