2010年3月16日火曜日

パンフレットを作りました

常に妄想があふれている私はパンフレットだとか講演用原稿だとか作るのが大好きです。以前とある専門学校での会社説明会を開いたときにはこんな濃ゆいフリーペーパーを作って微妙に引かれていました(一部には受けていたとも聞く)。
あ、画面で見ることおすすめしません。とんでもなく文字小さいので。あと、情報量すごいです。覚悟して読みましょう。

で。
こんどとある銀行主催の「異業種交流会」をするとのことで、業務を紹介するパンフレットを作ることになりました。何せ「異業種」なので、ゲームを売り込んでも仕方がない(っていうか、ゲームはアプリケーションストアに卸すので売り込みようがない)ので、「ITのプロフェッショナル」として会社の説明をすることにしました。
そこから抜粋。この電波あふれる熱い文章(暑苦しい、ともいう)をご覧ください。

弊社代表:土本から皆さんへのメッセージ
ITが盛んになり、高度情報化社会が当たり前となった現代ではありますが、私たちはまだ「機械に使われている」状態が続いています。これは、技術の高度化の速度に私たちの使い方が追いついていない何よりの証拠です。
私は、この技術をもっと一般の人によりよい形で使う方法はないかと常に考えています。機械に使われるのではなく、意志を持った人間を助ける、本当の意味でのコンパニオンとしてコンピュータと通信を使用することで、よりよい未来が訪れることを期待しています。
コンピュータは技術者だけのものではありません。コンピュータは使う人が自分の思うとおりに使って始めて人の役に立つ難しい道具です。私たちはお客様や一般の方々のニーズに合うコンピュータの使い方を提供し、世界を革命することを望んでいます。
グーテンベルクによる凸版印刷が西洋社会の「思考」の形を変えたように、アラン・ケイの提唱する「コンピュータ革命」を少しでも後押しするために弊社は業務に取り組んでいます。
まずは一歩踏み出してみませんか? そこには、まだ見たことのない地平が広がっているはずです。
うちが何やってる会社なんだかさっぱり判りません。ゲーム会社ですよ、念のため。

0 件のコメント:

コメントを投稿